全面蝶番
扉の開閉を可能にする部品としてハタ蝶番(チョウバン)が知られていますが、当社は日本で初めてアルミニウム押出合金製の全面蝶番(ゼンメンチョウバン)開発に成功し、その技術をアルミ製折れ戸に採用しました。アルミ製折れ戸に最適な蝶番として高く評価される全面蝶番(ゼンメンチョウバン)は当社が誇るオンリーワン技術のひとつ。その技術は進化しながら今に受け継がれています。
商品開発から生まれる様々な特許。独創的な商品開発から生まれる特許は、様々な商品に活かされ戦略的に活用されています。
ものづくりに欠かせない技術革新。より複雑なオーダーにも迅速に対応できる生産設備の開発と導入にも力を注いでいます。写真は、曲線開口に対応するイスターカーテンのレールを曲げる設備。
先駆者として常に業界をリードし続けるためには、お客様と市場のニーズ、そして期待を的確に把握する必要があります。株式会社TOKOでは、営業を中心にした情報と、自由な発想をベースに完成度を高めていくという、全部門が一体となった商品開発体制をとっております。
株式会社TOKOでは、技術開発研究所を開設し、従業員の1割が開発スタッフとして働いています。開発スタッフの自由な発想によって独創性あふれる商品が完成し、市場に驚きを持って提供されていきます。
自由闊達。株式会社TOKOに受け継がれてきてる社風のひとつです。独自の技術ノウハウを土台にした活発な議論が日常的に行われ、市場を自らの手で開拓しようという意欲とともに斬新な商品へ形を変えていきます。
経済産業省・特許庁発行 「がんばろう日本!知的財産権活用企業事例集2012」 東工シャッター株式会社(旧社名)が採り上げられました。
経済産業省・特許庁発行 「知的財産権活用企業事例集2014」東工シャッター株式会社(旧社名)が採り上げられました。