株式会社TOKOは品質を事業活動の根幹とし、お客様目線での品質向上を目指しています。
お客様に安全・安心な商品・サービスを提供し、お客様の満足と信頼を得るための普段の取り組みを紹介します。
朝礼時に「苦情撲滅宣言」を唱和しています。
4月・7月・10月・1月を品質強化月間と定め、品質大会や研修を実施しています。品質大会では品質課題を全社員で共有する場を設け、品質向上を目指した活発な討議を行っています。
社員全員が「改善活動」を行い「ちいさな改善報告書」で報告し、優秀な改善に対しては社長表彰を行っています。2020年度は1,394件の改善が報告され、直近10年では13,000件を超える改善が報告されています。
2014年春から、本社工場の建屋を活用した太陽光発電を開始しました。最大出力500kw、一般家庭の年間電力消費量約130世帯、CO2削減量約321t-CO2に相当する規模の太陽光発電所です。
私達は、地球の環境保全が、人類共通の最重要課題であることを認識し、 企業活動のあらゆる面で環境の保全と向上に努め、広く社会の期待に応える、人と自然に優しい企業を目指していきます。
当工場は、主に鋼製建材商品及びアルミ建材商品の開発、設計、生産、販売の事業を行なっており、日野川に隣接する環境の中で、自然環境維持の重要性を認識し環境保全活動に努めます。
あたり前のことですが、商品は人=社員から生み出されます。社員が活性化していないと、先進的なアイデアはでてきません。株式会社TOKOでは、社員を大切にした職場環境取り組みを行っております。また、その取り組みの考えは本社ショールームの学生への見学開放といった活動へも幅を広げております。
本社ショールームでは、ビル・住宅・エクステリアの各事業部が扱う商品を展示しています。アルミ製折りたたみ扉「イスターカーテン」をはじめ、さまざまな商品を「見て・触れて」、空間の有効利用を体感していただける施設として、設計事務所の先生を始め、学生の見学など、幅広く開示しています。
経済産業省から地域経済の成長の核として期待される『地域未来牽引企業』として選定されました。今後もより一層、地域経済を牽引する事業に積極的に取り組み、地域経済の成長発展に寄与してまいります。
福井県から、社員を大切にし働きやすい職場環境づくりを進める企業として、「企業環境」と「学びなおし」部門で『社員ファースト企業』の認定を受けました。
協会けんぽ福井の健康づくり宣言を行い、社員の健康づくりに積極的に取り組んでいます。
この4つに取り組み、さらに年に1回協会けんぽの健康講習会を開催することにしました。
株式会社TOKOは2012年から毎年開催されています「さばえものづくり博覧会」に出展しています。「さばえものづくり博覧会」は広く県内外に市内事業所を紹介し、市内産業の振興発展と後継者の育成に寄与することを目的としたイベントです。198事業所が出展した「2015年さばえものづくり博覧会」には、折りたたみ式防球建具「うららぎ」を出展し、ベストブース賞(近畿経済産業局長賞)を受賞しました。
当社は、社員の親睦と健康増進を図るためクラブ活動を支援しています。野球部、ソフトボール部、テニス部、卓球部の各スポーツクラブでは、世代や部署を超えた社員同士が和気あいあいと楽しく汗を流しています。
国内外への社員旅行は普段話さない同僚と親睦を深めるチャンスです。当社商品を採用いただいた施設見学など旅行プランにも工夫をこらし、社員旅行はコミュニケーションの活性化やモチベーションの向上につながっています。
毎年8月の盆休み前に、本社・工場敷地内において納涼祭を開催しています。お客様は近隣住民の方、取引先の方、社員の家族です。社員による各種模擬店やステージイベント、大抽選会などで会場は盛り上がり、参加者全員が暑い夏を楽しんでいます。
社員のコミュニケーションツールとして社内報を年4回発行し、社内活動や社員を紹介しています。手作り感満載の社内報ですが、社員のための社内報として充実した誌面作りを目指しています。