設計者の声 ENGINEER'S VOICE

大開口サッシ-折れ戸-あけてんで-福祉施設-テラス

期待していた以上に広がりのある空間が出来て満足

物件名プレザングラン南雪谷
場所東京都大田区
設計者株式会社井上穰建築デザイン研究所
採用商品あけてんで

大開口サッシ-折れ戸-あけてんで-福祉施設-テラス

イスターカーテンを採用するに至った経緯は?

有料老人ホームの食堂を眺望の良い5階に配置することとなり、食堂には3面大開口のサッシを採用した。その一面はウッドデッキでフラットに繋がる屋上庭園も設計したので、イスターカーテン「あけてんで」を採用して内外広がりのある空間を演出しようとしました。

イスターカーテンを実際に採用してみての感想は?

期待していた以上に広がりのある空間が出来て満足しています。
また、下枠フラットの仕様なので、車いすでも段差のない安心安全なものになりました。

施主様のご反応はどうですか?

竣工披露でテープカットを屋上庭園で行い、5階の食堂と一体となった披露でしたので、大いに利用されて喜んで頂けたと思います。

今後の商品開発へのご要望

框の見付寸法のスリム化。遮音等級の向上。
水密性、気密性の性能の向上させるアタッチメントの開発。

その他(ご意見・ご要望など)

樹脂サッシに対応していくとカラーバリエーションが増えて採用の幅が広がると思います。