設計者の声 ENGINEER'S VOICE

開閉もスムーズで、耐久性も実感しています

物件名芦屋中央病院
場所福岡県芦屋町
設計者株式会社メイ建築研究所
小川 圭子 様
採用商品らくなーざ
スリムタイプ

イスターカーテンを採用するに至った経緯は?

機械浴室など、ストレッチャー利用がある場合、脱衣室と浴室を一体で使える状態にできれば、省スペース化が図れるのではないかと思い、らくなーざを採用するに至りました。
また、浴室以外で間仕切りなどに採用する場合、下枠の段差はたとえ3mmであっても、ストレッチャーや車椅子で移動される患者さまの身体へ衝撃を与えてしまうため、下枠なしの折れ戸は安心して病院におすすめできる商品だと思います。

イスターカーテンを実際に採用してみての感想は?

竣工後8年を経過化する病院では、救急処置室や浴室で使用しておりますが、開閉動作もスムーズですし、耐久性もあるのだなと実感しています。

施主様の反応はどうですか?

機械浴室は、中央から左右に2枚に割って設計を行いました。
機械浴槽を設置している半分だけ閉めて使用するなど自由度も高く、シャワーカーテンより安心して作業ができると好評です。

今後の商品開発への要望

「だんねーざ」や「らくなーざ」と言う、製品がピンとくるネーミングが気に入っています。
新商品でもこのネーミングがつづくと良いなと思っております。